May 2016

May 09, 2016

#2 レッスン

エチュードの相談から。
持参した日本語版ウェルナー1を見ていただいたところ
思っていたよりしっかりやっているとのこと〜
自分としてはつまみ食い的にしかやっていなかった記憶でしたが、
T先生もウェルナーはそんな感じだったらしいです。

*No.20 Exercises in the V.VI and VII. Positions.

試しに先生と一緒に弾いてみて、思い出しました!
変な曲だなぁ〜と思いながら弾いてた曲だ!!
楽譜はすぐには読めませんでしたが、記憶を頼りに耳コピで♪ 
次回まで練習

*C-durの音階でヴィブラート練習

・前回よりヴィブラートは大きくなったとのことですが
 早くヴィブラートすると振れ幅が狭くなるので、ゆっくりの時と同じ振れ幅で。

・次の音に行く時ヴィブラートが止まる
        ↓
 前の音が終わる前に次の指を伸ばして準備する
 1弓2音だとヴィブラートが止まらずにできそう。


新たなエチュードは
*Carl Flesch : Scale System 
 C-durから

「どこでも売ってますよ〜」とT先生はおっしゃっていましたが、
ネットを見てもなかなかありません。。
YA○AHAの銀座にも無いと。。。
困った時のシャ○ンヌさま。
ありました!!
bh8000349
Ries & Erler/Berlin版でした。

ネットでよく見かけたのはCarl Fischer版の特徴的な赤い表紙だったので、
違うものかと思いましたが、中身を見たところ同じもののようです。
1071-O5131

131ページもあるなかなか分厚い本で、
C-dur,a-mollと符合順に音階と重音やアルペジオなどの練習がびっしりと!
同じパターンを全ての調性で繰り返すので一つで事足りそうなものですが 、
調性が変わると指使いも変わるのでそういうわけにもいかないのですね。。 
それにしても本が重い〜〜

*Brahms : Sonata for Piano and Violomcello in e minor op.38  2nd

冒頭からのスタカートの弓が問題。
♪3つ(Π,V,V)のみを完璧にできるように練習する。

弓の持ち方の指導をいただきました。
人差し指が他の指から離れていて、人差し指で弓のコントロールをしているとのこと。
右手の4指は均等に離れているのが理想とのことです。
小指を使っていないとのこと。

「試しに人差し指を弓から浮かせて弾いてみて」と言われてやってみましたが
弓がグラグラして全然できない!

弓を深く持つ、、というか指の付け根が弓の向こう側に行くように若干持ち直すと
運弓できました。
そうすると小指にフロッグが乗って安定します。

小指を鍛える(!)体操
弓を水平に持って小指で弓を押し下げて弓先を上げる
結構きつくて手のひらの小指の下側がつりそうになります(笑)

TRIO部分では半音の音程の取り方
シ#とド#の間隔は広めに取りましょう、とのこと。 
 

May 04, 2016

鈴木波津美コントラバスリサイタル

なかなか聴けない!コントラバスのリサイタルです♪


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mu_623 at 08:23|PermalinkComments(0)演奏会情報