January 2013
January 25, 2013
LESSON 72
この時期、レッスンの日は吹雪かないか心配です。
今回はまずまずのお天気でホッ。
その後、夜間に20cmほど積もりましたけどね〜。
*Sevcik Op.8 NO.11
やはり音程が甘い・・・。
☆ピアノで各小節の始めの音を弾いてもらいながら、
自分の弾いている音程をよく聞く練習をしてみては
というご提案をいただきました。
また、
☆すべての音を音楽的に美しい音になるまでゆっくり練習するように。
そのために1小節中、4回のボウイング切り返しでゆっくり弾く。
もう一回。
*Merk : 20 exercises for cello, op.11 No.2
音程は良くなったが、やはり弓先でのスタッカートの歯切れが良くない。
「ここがこの曲の練習ポイントでしょう。」とのこと。
☆ピチカートの時のようにしっかりと弦を引っ掛けて弦を解放する。
☆無駄な力は入らないように。
弓先が右手の人差し指の延長になるように感覚を届かせて。
「私の腕の短さでは無理です〜」と泣き言をいいそうになるのをぐっとガマン。
もう少し速いテンポで、もう一回。
*Merk : 20 exercises for cello, op.11 No.3
こちらはOKでした♪
次回はNo.4。
7つほどのブロックに分けて練習する。
各ブロックごとにボウイングやクロマチックなどの練習ポイントがある・・そうです。
スタッカートのところは、まずスタッカートせずに音程をしっかり合わせる。
*Boccherini:Cello Sonata NO.6 C dur, Allegro
☆次回はもう少し速く弾いてください。
(途中に出てくる32分音符に合わせて、
実際のテンポの2倍どころか3倍ほどゆっくり弾いていたもので・・・)
そしてたけのこさんとのレッスンです♪
*Concert in G minor, RV.531 for two cellos and piano : A.Vivaldi
Adagio:
☆付点16分音符と32分音符のアーティキュレーションを合わせて。
☆8小節目からVc.1ベース音を良く聞いて正確な音程で弾く。
「教会のような広がりのあるイメージ」とのことでした。
以前、ヴィヴァリディのソナタをレッスンしている時にも
この「教会のような」という表現がありました。
いつか実際にドイツの教会に行ってみたいですね〜
学生時代に行ったスペインやポルトガルの教会は、
カトリックだったからか暗いイメージがありました。
Allegro:
☆⑧♬で降りてくる所は、2拍目でポジションを変えるフィンガリングに。
♬は弓元で弾く。
☆23小節からダイナミックなクレッシェンド。
♬は重音になっても構わないです。とのこと。
☆36小節はp.から始めてクレッシェンドする。
☆58〜♩は響かせてゆったりと弾く。
☆⑫始めの3小節。音程に注意。
次回は1楽章からしませんか。とのこと。
私の中では1楽章はすでに忘却の彼方・・・
1からやり直すつもりでがんばります〜
今回はまずまずのお天気でホッ。
その後、夜間に20cmほど積もりましたけどね〜。
*Sevcik Op.8 NO.11
やはり音程が甘い・・・。
☆ピアノで各小節の始めの音を弾いてもらいながら、
自分の弾いている音程をよく聞く練習をしてみては
というご提案をいただきました。
また、
☆すべての音を音楽的に美しい音になるまでゆっくり練習するように。
そのために1小節中、4回のボウイング切り返しでゆっくり弾く。
もう一回。
*Merk : 20 exercises for cello, op.11 No.2
音程は良くなったが、やはり弓先でのスタッカートの歯切れが良くない。
「ここがこの曲の練習ポイントでしょう。」とのこと。
☆ピチカートの時のようにしっかりと弦を引っ掛けて弦を解放する。
☆無駄な力は入らないように。
弓先が右手の人差し指の延長になるように感覚を届かせて。
「私の腕の短さでは無理です〜」と泣き言をいいそうになるのをぐっとガマン。
もう少し速いテンポで、もう一回。
*Merk : 20 exercises for cello, op.11 No.3
こちらはOKでした♪
次回はNo.4。
7つほどのブロックに分けて練習する。
各ブロックごとにボウイングやクロマチックなどの練習ポイントがある・・そうです。
スタッカートのところは、まずスタッカートせずに音程をしっかり合わせる。
*Boccherini:Cello Sonata NO.6 C dur, Allegro
☆次回はもう少し速く弾いてください。
(途中に出てくる32分音符に合わせて、
実際のテンポの2倍どころか3倍ほどゆっくり弾いていたもので・・・)
そしてたけのこさんとのレッスンです♪
*Concert in G minor, RV.531 for two cellos and piano : A.Vivaldi
Adagio:
☆付点16分音符と32分音符のアーティキュレーションを合わせて。
☆8小節目からVc.1ベース音を良く聞いて正確な音程で弾く。
「教会のような広がりのあるイメージ」とのことでした。
以前、ヴィヴァリディのソナタをレッスンしている時にも
この「教会のような」という表現がありました。
いつか実際にドイツの教会に行ってみたいですね〜
学生時代に行ったスペインやポルトガルの教会は、
カトリックだったからか暗いイメージがありました。
Allegro:
☆⑧♬で降りてくる所は、2拍目でポジションを変えるフィンガリングに。
♬は弓元で弾く。
☆23小節からダイナミックなクレッシェンド。
♬は重音になっても構わないです。とのこと。
☆36小節はp.から始めてクレッシェンドする。
☆58〜♩は響かせてゆったりと弾く。
☆⑫始めの3小節。音程に注意。
次回は1楽章からしませんか。とのこと。
私の中では1楽章はすでに忘却の彼方・・・
1からやり直すつもりでがんばります〜
January 22, 2013
チェロと太極拳
主婦湿疹で床に手をつく事が出来なくなり、YOGAをあきらめて2年程経ちます。
おなか周りが危なくなってきたので(汗)一念発起、
床に手は着かずに済むかな〜と
YOGAと同じスポーツ教室の太極拳教室の門を叩きました。
・・・が、ほかの生徒さんはみなさん10年選手(以上かな〜)。
正直(しまった!)と思いました。
YOGAと違って一所に止まっておらず、みなさん一緒に右へ左へと歩きます。
一応DVDを買って見てはいますが、結構長くてとても憶えきれません。
周りの生徒さんにぶつからないように、足を踏まないように、
きょろきょろと視線をさまよわせながらまねっこしています(笑)
今日の教室で先生が
「間違ってもやり直さないで。間違っても表情を変えない!」
という言葉に「!」。
これはチェロを弾く時にも使えるな〜〜♪
おなか周りが危なくなってきたので(汗)一念発起、
床に手は着かずに済むかな〜と
YOGAと同じスポーツ教室の太極拳教室の門を叩きました。
・・・が、ほかの生徒さんはみなさん10年選手(以上かな〜)。
正直(しまった!)と思いました。
YOGAと違って一所に止まっておらず、みなさん一緒に右へ左へと歩きます。
一応DVDを買って見てはいますが、結構長くてとても憶えきれません。
周りの生徒さんにぶつからないように、足を踏まないように、
きょろきょろと視線をさまよわせながらまねっこしています(笑)
今日の教室で先生が
「間違ってもやり直さないで。間違っても表情を変えない!」
という言葉に「!」。
これはチェロを弾く時にも使えるな〜〜♪
January 17, 2013
LESSON 71
たけのこさんにチェロをお借りして、無事にレッスンを受けることが出来ました!
ありがとうございます!!
レッスンの後、シャ○ンヌさんにチェロを持っていくと
やはりアジャスターは外れないのでテールピースごとの交換に。
ミムラさんを買ったときからついていたものと同じ
「Akusticus」というお手頃価格なプラスチックのテールピースです。
「また割れないかしら(特に弾いている最中〜)」という一抹の不安もありますが・・・
ちなみに先生もプラスチックのテールピースをお使いとか。
では、今日のレッスン記録です。
私のチェロがないので、たけのこさんとのVivaldi duoはありません〜
*Merk : 20 exercises for cello, op.11 No.2
4小節目の音程を正確に。
7小節目から〜弓先でのスタッカートは、
ピチカートするときのようにしっかりと弦をグリップする。
移弦を繰り返す所では肩は上げ下げせずに、
肘をしっかりと上げ下げする。
弓で弦を弾く位置は一定に!
(ここ。すご〜く疲れるんです。肩がこりこり〜)
次週のレッスンでもう一回。+NO.3もさらう事。
*Cello Concerto in G minor , ⅠAllegro : Monn
46小節〜4ポジから下がってくる所の音程が良くない。
75小節4拍目♬〜C♯,B♭,A,G
ボロボロですが一応終了です。
「次は2楽章をやりますか?」と先生のご提案がありましたが
2、3楽章は全く知らないので、私が弾けるものかどうか判断できず。
「素敵な曲ですよね〜」と先生も気に入ってくださっていました♪
いつか先生の演奏を弦楽オケのバックで聞いてみたいものです♡
*Sevcik Op.8 NO.11
1と3、各ポジションの位置を意識して移動する。
ひとつのポジション内では左手の位置を固定する。
(あたりまえなのですが、拡張があるとつい位置が揺れてしまいます。涙)
次回にもう一回。+NO.12
ということで、次回から前回ご提案いただいたBoccheriniのチェロソナタNO.6 C durを始めます♪
新しい事を始めるのはいつでも好きな質(たち)なのですが、
こんなにいい加減な音のまま先に進んでいく事にちょっと不安もあります。
圧倒的な基礎不足。
・・でも学生さんと違って先行きが見えているんだから、
行ける所まで先生に引っ張っていってもらってもいいのかな〜
なんて。
ありがとうございます!!
レッスンの後、シャ○ンヌさんにチェロを持っていくと
やはりアジャスターは外れないのでテールピースごとの交換に。
ミムラさんを買ったときからついていたものと同じ
「Akusticus」というお手頃価格なプラスチックのテールピースです。
「また割れないかしら(特に弾いている最中〜)」という一抹の不安もありますが・・・
ちなみに先生もプラスチックのテールピースをお使いとか。
では、今日のレッスン記録です。
私のチェロがないので、たけのこさんとのVivaldi duoはありません〜
*Merk : 20 exercises for cello, op.11 No.2
4小節目の音程を正確に。
7小節目から〜弓先でのスタッカートは、
ピチカートするときのようにしっかりと弦をグリップする。
移弦を繰り返す所では肩は上げ下げせずに、
肘をしっかりと上げ下げする。
弓で弦を弾く位置は一定に!
(ここ。すご〜く疲れるんです。肩がこりこり〜)
次週のレッスンでもう一回。+NO.3もさらう事。
*Cello Concerto in G minor , ⅠAllegro : Monn
46小節〜4ポジから下がってくる所の音程が良くない。
75小節4拍目♬〜C♯,B♭,A,G
ボロボロですが一応終了です。
「次は2楽章をやりますか?」と先生のご提案がありましたが
2、3楽章は全く知らないので、私が弾けるものかどうか判断できず。
「素敵な曲ですよね〜」と先生も気に入ってくださっていました♪
いつか先生の演奏を弦楽オケのバックで聞いてみたいものです♡
*Sevcik Op.8 NO.11
1と3、各ポジションの位置を意識して移動する。
ひとつのポジション内では左手の位置を固定する。
(あたりまえなのですが、拡張があるとつい位置が揺れてしまいます。涙)
次回にもう一回。+NO.12
ということで、次回から前回ご提案いただいたBoccheriniのチェロソナタNO.6 C durを始めます♪
新しい事を始めるのはいつでも好きな質(たち)なのですが、
こんなにいい加減な音のまま先に進んでいく事にちょっと不安もあります。
圧倒的な基礎不足。
・・でも学生さんと違って先行きが見えているんだから、
行ける所まで先生に引っ張っていってもらってもいいのかな〜
なんて。
January 16, 2013
アジャスターがっ!!
レッスンを明日に控えて「さて、少しおさらいでも」とチェロケースを開けると、
A線がベローンとなっていました。
「あらら。緩んじゃったのね〜」と外れた弦の一番下の玉みたいなところを
テールピースに引っ掛けようとしたら・・・
ピンぼけですが、A線を引っ掛ける二股の片方が無いっ!(涙)
こんなにテンションがかかる所の、しかもプラスチックの部品を修理するのは無理でしょうね〜
このアジャスターのみの交換で済むのか、さもなくばテールピース丸ごと??
しかし、なんでここが割れてしまったのかが謎です。
木ではないので乾燥は関係ないだろうし・・
どこかにぶつけてヒビでも入っていたのか。
そういえば昨夜、就寝後に室内で
「バシッ!!」という破裂音が聞こえたっけ。。
何の音か皆目分からなかったのだけれど、コレでしたか〜
しかし、弾いている時に割れなくて良かった!
顔面に弦が飛んできそう〜〜〜
A線がベローンとなっていました。
「あらら。緩んじゃったのね〜」と外れた弦の一番下の玉みたいなところを
テールピースに引っ掛けようとしたら・・・
ピンぼけですが、A線を引っ掛ける二股の片方が無いっ!(涙)
こんなにテンションがかかる所の、しかもプラスチックの部品を修理するのは無理でしょうね〜
このアジャスターのみの交換で済むのか、さもなくばテールピース丸ごと??
しかし、なんでここが割れてしまったのかが謎です。
木ではないので乾燥は関係ないだろうし・・
どこかにぶつけてヒビでも入っていたのか。
そういえば昨夜、就寝後に室内で
「バシッ!!」という破裂音が聞こえたっけ。。
何の音か皆目分からなかったのだけれど、コレでしたか〜
しかし、弾いている時に割れなくて良かった!
顔面に弦が飛んできそう〜〜〜