March 2012
March 28, 2012
March 25, 2012
レッスンから遠ざかって・・・
みなさまにご心配をおかけした我が家の懸案も一段落。
「現実逃避」か、とも思われたチェロ熱はいまだ冷めず♪
ますますチェロの音に「はまって」います・‥…━━━☆・‥…━━━☆
楽譜(のみ)は数々あれど、
やはりまじめにやる気になれるのはレッスンの課題の曲です。
その中でもバッハの無伴奏チェロは別格ですね〜
いくら弾いても飽きない♪
他の練習曲(duportやらpopper)は1〜2回弾いたら
「左手を休ませなくっちゃ」とかなんとか
言い訳を考えて練習を止めてしまうのですが、
バッハは弾けているとか弾けていないとかには関係なく
ただただ弾くことが楽しい。
どうしてでしょうね〜〜??
一生ものに出会えたようです。
感謝!!
是非、第二番のニ短調にも挑戦したいものです。
「現実逃避」か、とも思われたチェロ熱はいまだ冷めず♪
ますますチェロの音に「はまって」います・‥…━━━☆・‥…━━━☆
楽譜(のみ)は数々あれど、
やはりまじめにやる気になれるのはレッスンの課題の曲です。
その中でもバッハの無伴奏チェロは別格ですね〜
いくら弾いても飽きない♪
他の練習曲(duportやらpopper)は1〜2回弾いたら
「左手を休ませなくっちゃ」とかなんとか
言い訳を考えて練習を止めてしまうのですが、
バッハは弾けているとか弾けていないとかには関係なく
ただただ弾くことが楽しい。
どうしてでしょうね〜〜??
一生ものに出会えたようです。
感謝!!
是非、第二番のニ短調にも挑戦したいものです。
March 16, 2012
最近読んだ本・これから読む本
様々なジャンル(ノンフィクション、ミステリー、小説、フィットネス!)ですが、
一応音楽に関連した本です。
読んだ順に・・・
先日、さんにご紹介いただいた↓の本。
図書館で借りて読みました!
ベートーベンの人生〜遺髪の行方〜遺髪オークションのドラマと、
数場面を織り交ぜながらのノンフィクションです。
ベートーヴェンの遺髪
著者:ラッセル マーティン
販売元:白水社
(2001-12)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
お次ぎは音大ミステリーです〜
音大博物館の完全密室空間で保管されていた、時価総額2億円のチェロ・ストラディバリウスが盗まれてしまう……。というところから始まる音大生の日常が垣間みれるミステリーです。
作家の方を存じ上げないのですが、演奏中の曲の描写がエキサイティングです。
YouTubeでその曲を見ながら(聴きながら?)読むといっそう楽しいかも。
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)
著者:中山 七里
販売元:宝島社
(2011-09-06)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
円熟し解散することになった弦楽四重奏団の、最後のコンサートをめぐるお話。
著者は詩人でもあるそうです。
一文一文が短くて、光っています。
たとえば、はじめに退団を決めたチェリストの妻のモノローグ。
「小さな家事は人を支える。」
など、ストンと心に落ちる言葉がちりばめられています。
音楽の話であると同時に「老い」を淡々と描いているように思います。
アンサンブルによって生まれる
「空間で個が混じり合い、個が消失するエクスタシー」
も十分に描かれていて興味深いです。
ところで、表紙の楽器の配置が一般とは逆な感じがするのですが?
チェロは右に来ることが多い気がします。どうなんでしょう?
図書館で予約してから数ヶ月待って、やっと読めました♪
弦と響
著者:小池 昌代
販売元:光文社
(2011-02-19)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
こちらは図書館で借りてこれから読む本。
「チェリストのためのフィンガネス・エクササイズ」という項目もありますよ〜!!
フィンガネス・エクササイズ―5分で演奏モードの身体をつくる
著者:神原 泰三
販売元:音楽之友社
(2003-01-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
つぎも同様に図書館で借りた本です。
鈴木秀美氏のエッセイ集です。
図書館でパッと開いたところのタイトルは、
「ヴィヴァルディのソナタは子供向け?」
というもの。
読んでみたくなりませんか?(笑)
ガット・カフェ―チェロと音楽をめぐる対話
著者:鈴木 秀美
販売元:東京書籍
(2005-03-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
さぁ〜〜〜読むぞ〜〜〜〜♪
一応音楽に関連した本です。
読んだ順に・・・
先日、さんにご紹介いただいた↓の本。
図書館で借りて読みました!
ベートーベンの人生〜遺髪の行方〜遺髪オークションのドラマと、
数場面を織り交ぜながらのノンフィクションです。
ベートーヴェンの遺髪
著者:ラッセル マーティン
販売元:白水社
(2001-12)
販売元:Amazon.co.jp
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お次ぎは音大ミステリーです〜
音大博物館の完全密室空間で保管されていた、時価総額2億円のチェロ・ストラディバリウスが盗まれてしまう……。というところから始まる音大生の日常が垣間みれるミステリーです。
作家の方を存じ上げないのですが、演奏中の曲の描写がエキサイティングです。
YouTubeでその曲を見ながら(聴きながら?)読むといっそう楽しいかも。
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)
著者:中山 七里
販売元:宝島社
(2011-09-06)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
円熟し解散することになった弦楽四重奏団の、最後のコンサートをめぐるお話。
著者は詩人でもあるそうです。
一文一文が短くて、光っています。
たとえば、はじめに退団を決めたチェリストの妻のモノローグ。
「小さな家事は人を支える。」
など、ストンと心に落ちる言葉がちりばめられています。
音楽の話であると同時に「老い」を淡々と描いているように思います。
アンサンブルによって生まれる
「空間で個が混じり合い、個が消失するエクスタシー」
も十分に描かれていて興味深いです。
ところで、表紙の楽器の配置が一般とは逆な感じがするのですが?
チェロは右に来ることが多い気がします。どうなんでしょう?
図書館で予約してから数ヶ月待って、やっと読めました♪
弦と響
著者:小池 昌代
販売元:光文社
(2011-02-19)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
こちらは図書館で借りてこれから読む本。
「チェリストのためのフィンガネス・エクササイズ」という項目もありますよ〜!!
フィンガネス・エクササイズ―5分で演奏モードの身体をつくる
著者:神原 泰三
販売元:音楽之友社
(2003-01-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
つぎも同様に図書館で借りた本です。
鈴木秀美氏のエッセイ集です。
図書館でパッと開いたところのタイトルは、
「ヴィヴァルディのソナタは子供向け?」
というもの。
読んでみたくなりませんか?(笑)
ガット・カフェ―チェロと音楽をめぐる対話
著者:鈴木 秀美
販売元:東京書籍
(2005-03-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
さぁ〜〜〜読むぞ〜〜〜〜♪
March 14, 2012
LESSON 52
どうゆうわけか、以前のブログにログインできなくなってしまいました。
これからは、こちらのブログサイトにお世話になります。
みなさま、ブックマークをよろしくお願いいたします。
絵文字も変わります。
わたくしカエルは
なおにゃんママは
キラキラママは
K5ママは
先生は
で、いかがでしょうか?
では、気を取り直してレッスンの記録を。
まずはグループレッスンです。
☆ D dur 音階
見抜かれました。先生に。
ここのところ5日ほどちゃんとチェロを弾いていなかったことを。
先生が指摘してくださったのは「左手指の柔軟性」でしたが、
実際のところ「耳が死んでいた」のでした。
自分の音階が消えていましたね〜〜
恐ろしや!!!
☆ POPPER NO.10
「皆さんしっかりと音を出してください。」
7つの八分音符を移弦しながらスラーをするのは息切れしてしまいますね。
なんとか腕の重みを弓に乗せてチェロの音を出したいものです。
12段の楽譜を、最初は2段ずつ。
あとは1段ずつ、4人で入れ替わり立ち替わり弾きました。
フレーズの途中で自分の番がくるので緊張感満点でした〜
次回のレッスンでもう一度。
☆ ベートーベン TRIO
1パートが2人いるのは難しいですね。
音程が抜けたはママの音に合わせることもできず・・・
1パートは16分、32分音符のところをおさらい。
2、3パートは始めから13小節目までなど、タイミングを合わせる練習でした。
次回のレッスンでもう一度。
また、もう一曲はみんなで相談して決めましょう。
が持っていったCello (Phil)Vielharmonieの中で先生のおすすめは
NO.6 Jagerchor/Huntsmen's Chorus(魔弾) : Carl Maria von Weber
NO.9 La Vergine degli Angeli(La Forza del Destino) : G.Verdi
NO.10 Im Balladenton/Ballad : E.H.Grieg
でした。
*********************************
続いての個人レッスン。
☆ Duport NO.6
の楽譜はネットでダウンロードしたものなのですが、
間違いがありました。
ネットの無料ダウンロードには間違いがよくあるそうです。
やっぱりちゃんと楽譜を買わなくてはね〜
親指ポジションに行く時は、
親指の位置を決めてから1や2などの指を押さえるのではなく、
始めから親指と押さえる指の形にします。
この文章で、意味分かりますか?
33小節目から。
親指でBを押さえますが、その音の時だけ押さえます。
37小節目から。
半小節ごとの2音を重音で弾いて音程と指の位置を確かめる。
53小節から。Fの♯を忘れていました!
もう一度この曲を練習します。
☆ Bach: Cello Suites NO.1 Courante
8分音符のアクセントについて。
「軽やかに。でも響かせて。」
もう少し弓を多く使った方が良いそうです。
16分音符のレガートは「はっきりと」
31、32小節目。
早く弾いても音ははっきり。
各小節の一番下の音を響かせる。
最後から2番目の小節。最後のF♯は高めに音をとる。
全体を通して、先生からの注文は
「一音一音、はっきりと」
ということだったように思います。
私の前にさんがやはりBachをレッスンされていました。
聴いていて、温泉につかっているようなとても良い心地がしました。
次回はSarabande〜できればNO.1最後まで練習する。
今後はVivaldiの6sonataをやってはどうか、と奨めていただいています。
実はあまりなじみが無いのですが・・・どんな感じでしょうか?
これからは、こちらのブログサイトにお世話になります。
みなさま、ブックマークをよろしくお願いいたします。
絵文字も変わります。
わたくしカエルは
なおにゃんママは
キラキラママは
K5ママは
先生は
で、いかがでしょうか?
では、気を取り直してレッスンの記録を。
まずはグループレッスンです。
☆ D dur 音階
見抜かれました。先生に。
ここのところ5日ほどちゃんとチェロを弾いていなかったことを。
先生が指摘してくださったのは「左手指の柔軟性」でしたが、
実際のところ「耳が死んでいた」のでした。
自分の音階が消えていましたね〜〜
恐ろしや!!!
☆ POPPER NO.10
「皆さんしっかりと音を出してください。」
7つの八分音符を移弦しながらスラーをするのは息切れしてしまいますね。
なんとか腕の重みを弓に乗せてチェロの音を出したいものです。
12段の楽譜を、最初は2段ずつ。
あとは1段ずつ、4人で入れ替わり立ち替わり弾きました。
フレーズの途中で自分の番がくるので緊張感満点でした〜
次回のレッスンでもう一度。
☆ ベートーベン TRIO
1パートが2人いるのは難しいですね。
音程が抜けたはママの音に合わせることもできず・・・
1パートは16分、32分音符のところをおさらい。
2、3パートは始めから13小節目までなど、タイミングを合わせる練習でした。
次回のレッスンでもう一度。
また、もう一曲はみんなで相談して決めましょう。
が持っていったCello (Phil)Vielharmonieの中で先生のおすすめは
NO.6 Jagerchor/Huntsmen's Chorus(魔弾) : Carl Maria von Weber
NO.9 La Vergine degli Angeli(La Forza del Destino) : G.Verdi
NO.10 Im Balladenton/Ballad : E.H.Grieg
でした。
*********************************
続いての個人レッスン。
☆ Duport NO.6
の楽譜はネットでダウンロードしたものなのですが、
間違いがありました。
ネットの無料ダウンロードには間違いがよくあるそうです。
やっぱりちゃんと楽譜を買わなくてはね〜
親指ポジションに行く時は、
親指の位置を決めてから1や2などの指を押さえるのではなく、
始めから親指と押さえる指の形にします。
この文章で、意味分かりますか?
33小節目から。
親指でBを押さえますが、その音の時だけ押さえます。
37小節目から。
半小節ごとの2音を重音で弾いて音程と指の位置を確かめる。
53小節から。Fの♯を忘れていました!
もう一度この曲を練習します。
☆ Bach: Cello Suites NO.1 Courante
8分音符のアクセントについて。
「軽やかに。でも響かせて。」
もう少し弓を多く使った方が良いそうです。
16分音符のレガートは「はっきりと」
31、32小節目。
早く弾いても音ははっきり。
各小節の一番下の音を響かせる。
最後から2番目の小節。最後のF♯は高めに音をとる。
全体を通して、先生からの注文は
「一音一音、はっきりと」
ということだったように思います。
私の前にさんがやはりBachをレッスンされていました。
聴いていて、温泉につかっているようなとても良い心地がしました。
次回はSarabande〜できればNO.1最後まで練習する。
今後はVivaldiの6sonataをやってはどうか、と奨めていただいています。
実はあまりなじみが無いのですが・・・どんな感じでしょうか?