February 2012
February 27, 2012
February 23, 2012
LESSON 51
D dur 音階
POPPER NO.8(重音祭り)(汗) バッハの無伴奏チェロを練習していて思うのは「 重音は避けられないのだ」ということ。 二本の弦を同時に鳴らすのは3パターンの弓の位置しかありません。 左手の押さえる位置によって弦の高さが変わるとしてもコンマ数ミリの世界。 弓の圧力で十分に吸収され得るはず。 やはり基本は解放弦での重音練習か。。。 無事(?)クリアでNO.10へ
POPPER NO.10(スラー祭り) 「移弦」+「スラー」がミソ。 とにもかくにも「スラー」がつながっているところを、ひと固まりとして意識にインプットしてそれを一気に弾ききる感じでしょうか(音楽的とは言いがたいですが。汗) ほぼ1ポジで弾けるので、音符全部に指番号を振る勢いで後はテンポUPすると弓が足りるでしょうか。 何かのロストロポービッチ氏のドキュメンタリー動画で彼のレッスン生が「ロストロポービッチはフラフープのように永遠に続く弓があればいいのに、と言っていた」と笑いながら紹介していたのが現実化すればいいのですがね(笑) ダブルバー以降最後までが次回の課題です。
の個人レッスン記録です。ベートーベン トリオ 気安くトップのピンチヒッターを申し出てしまいましたが、プレッシャーで弓が震えてしまいました(涙) 速いパッセージや高ポジションの前、心の中では「来るぞ、来るぞ」とヒッチコック状態~~でした。 美しい曲なのに「早く終われ!」と言わんばかりの弾き方で申し訳ありません。 次回までにcantabileできるように練習します~~ ママ。私の助っ人は必要なかったのかも! でも手は十分に休ませてあげてくださいね♪ スフォルツアンドはダウンボウで ということで、何カ所か弓を返すところを指示していただきました。 74小節あたりと80小節あたりは6ポジションで弾けます。 というご指導をいただきました。 ついつい慣れ親しんだ7ポジ&4ポジで弾いてしまうのですが・・・ 後のフレーズとのつながりを観察してみようと思います。 というわけで、次回もう一度。
DUPORT NO.2 前回、最後までさらったので今日はテンポアップが課題でした。 メトロノームでそれまで弾いていた45から徐々に指定の66までアップして練習しましたが、とにかく「息苦しい」の一言につきます。気持ちは焦るけれど左手は空回りし、右手はあたふた。 「ただメトロノームのテンポをあげる練習ではダメだな~」と処置無し状態で受けたレッスン。 先生からのお言葉は 「早く弾こうと思ったら、一つ一つの音は左手を信頼して任せて、もっと曲を大きくとらえて弾くこと」 はいっ!!それができるまで左手を練習するべきなのですね。 でも、胸いっぱいお腹いっぱい状態の私は「もう一回やりますか?」のお言葉に「NO! THANK YOU.」です~~ 次回はNO.6の課題をいただきました。 もちろん難物。。。ト長調なので気持ちは明るくなるかな~?
DUPORTを66で弾くプレッシャーからか、最後まで肩に力の入ったレッスンでした(涙) もっと体を柔軟にして次回のレッスンは受けたいものです。 某ブログで紹介されていた本。↓を注文中♪ 自然に演奏してください―パブロ・カザルスの教えとアレクサンダーワークの共鳴 ビビアン マッキー (著)にヒントは無いかな~Bach:Cello Suites no.1 Courante *8分音符(アウフタクトを含め)はアクセントを付けて軽やかに。 *16分音符は弓の返しが速いので無理にスタッカートしなくても良い。 *テンポは良い。 *左手が右手より速くなってしまっている。しかし、リーダーは右手(弓)。 これを修正するにはゆっくり弾くこと *そして何度も注意を受けたのは、弓の位置が動くこと。 左手につられて 8分音符ごとに動いているとか(汗) できれば暗譜をして、鏡を見ながら練習するといいですね。
そうそう。妄想のおまけです。 録音スタジオは坂本龍一と大貫妙子がレコーディングしたという素敵な芸森スタジオはいかが?♪
February 22, 2012
楽譜を待って♪
~目次~ 1 La Battaille/The Battle : Tielman Susato 2 Tanz mir nicht mit meiner Jungfer Käthen : Valentin Haubinann 3 Lascia ch'io pianga("Sarabande") : Georg Friedrch Handel 4 Ombra mai fu("Largo") : G.F.Handel 5 Ave verum corpus : W.A.Mozart 6 Jagerchor/Huntsmen's Chorus(魔弾) : Carl Maria von Weber 7 Der Lindenbaum(菩提樹) : Franz Schubert 8 Pilgerchor/Pilgrims' Chorus(タンホイザー) : Richard Wagner 9 La Vergine degli Angeli(La Forza del Destino) : G.Verdi 10 Im Balladenton/Ballad : E.H.Grieg 11 Ein Freund, ein guter Freund : W.R.Heymann 12 Das ist die Liebe der Matrosen : W.R.Heymann