September 2010

September 28, 2010

曲探し・・・

お忙しい中、TAIくんのレッスンが終わった後に お山の我が家へママが楽譜を持ってきてくださいました~ ↓↓↓ 3a7a505f.jpg
ステキな練習曲集ですね~ "Sheet music plus"というところで購入できるようですが・・・ この中の曲、モーツァルトの"Canon inversus"で 楽譜を逆さにして2重奏にして弾けるものがあり、 marvelous!! 楽しいですね~~ 自主練で是非!!

mu_623 at 19:23|PermalinkComments(2)チェロ 

September 27, 2010

LESSON 24

ひと月に2回のレッスンを12ヶ月続けて、 今回は LESSON 24!![emoji:v-314] 今日は[emoji:v-278] レッスンは久々に暑かったです[emoji:v-41] [emoji:v-87] ウェルナー練習曲   [emoji:v-266]p.56 ☆7~8列目の曲 ☆9~10列目   [emoji:v-266]p.57 NO.11a & NO.11b    [emoji:v-266]p.58 NO.12a & NO.12b    [emoji:v-297]みなさん、"b"の曲の方が弾きやすそうですが、どうしてでしょうね~? [emoji:v-283][emoji:v-352][emoji:v-535]そうなんです!!     私たちも不思議なんですが、     先生が弾くときにはそう感じませんか?    [emoji:v-297]私は"a"も"b"も同じですよ[emoji:v-410]     でも、聴いてみてください(と、先生の演奏[emoji:e-293])     "a"を弾く~~どうですか?明るいですね。     "b"を弾く~~ちょっと暗く感じますね。 [emoji:v-283][emoji:v-352][emoji:v-535]同じ曲なのに調が変わるとずいぶんとちがうのですね~    ということはわれわれ日本人&熟女チームは    ちょっと暗い"b"がしっくりくるのか?[emoji:v-85]    やはりアダルト[emoji:e-52]? [emoji:v-87] アンサンブル曲集   [emoji:v-266]NO.9 Feslihe Hymne, Jean Sibelius         この曲のトップは[emoji:v-352]ママ[emoji:v-424]    [emoji:v-297]トップの人は音を延ばした後に次の音に入るときは、     ちょっと頷いて他の人に合図をしてくださいね。    ハーモニーがとても美しい曲ですが、    「いま、合っていませんでしたね」と何度かダメ出しがでました。    これがピッタリと合ったら快感なのでしょうね~[emoji:e-420]    ベースの[emoji:v-283]ママが力強く動くところがあるのですが、    その時、動きのない[emoji:v-535]は、    マッサージ[emoji:v-329]してもらっているように気持ちいいんですよ~    そして・・・ [emoji:v-297]発表会の曲は3曲くらいでしょうか。  シューマンの曲は入れたいですね。(アンサンブル曲集NO.7死と乙女?)  曲を決めましょうね~[emoji:v-354] [emoji:v-283]ママと[emoji:v-273]しながらあれこれ曲探し。 2ポジション・ハーフポジション・5ポジションと通り越して、 ウェルナー練習曲 p.74 Andantino [emoji:v-283]ママの「これ良さそうじゃん」のお言葉に 矢も楯もたまらず、帰宅してさっそく弾いてみる[emoji:v-535] [emoji:v-343][emoji:v-343][emoji:v-343] 楽し~い!! [emoji:v-283]ママの予測通り、2パートの1列目最後の小節。 カッコイイです!(難しいけど[emoji:v-356]) 自主練で是非!!!

mu_623 at 21:03|PermalinkComments(0)チェロ 

September 24, 2010

読書の秋

以前からママがお薦めしてくださっていた本。 「CELLO LOVE ニューヨーク・チェロ修行」 やっと読みました 先生のレッスンスピードに内心「え~っ!!」と思いながらも 「やるっきゃない!」と挑むあたり、 私にも心当たりが・・・ その他、楽器購入にあたってのあれこれなど、 とても身近に感じられました~~ お次は作者に見習って「イタリア合宿」でしょうか!? もう一冊は推理ものなんです。 「大いなる聴衆」永井するみ 著 天才ピアニストを巡る推理小説なんですが、 舞台はなんと「キタラ」と「ロンドン」! そう、中島公園のあの「キタラ」です~~♪ お話しの鍵になるのは  Beethoven   Sonata in B-flat major, Op.106,Hammerklavier 作者の永井するみさんは、残念ながらこの9月に49才という若さで お亡くなりになりになってしまったようですが、 東京芸大を中退されてから北大農学部を卒業されたという経歴の方です。 それだけに音楽に関する詳細な部分は ご経験を元に書かれているところも多数あるのではないかと思われます。 さらに地元民としてはキタラ内部や周辺の描写には親近感を持ちますし、 このベートーヴェンのソナタを熟知していれば、さらに話にのめり込めるかも。 にゃんママ、いかがでしょう~? 追加です~ 他のピアニストによる演奏です。

mu_623 at 07:31|PermalinkComments(4)本?音楽? 

September 16, 2010

楽器の響きについて

のウェルナー練習曲。 NO.11a & NO.11b NO.12a & NO.12bを練習していて気づいた事をちょっこし。 "b"は"a"を半音下げただけで同じメロディなのですが、 抱えているチェロに響く音の大きさ等がとても変わります。 "a"は音が高い分弦が短くなり、押さえる左手が若干つらくて 全体的に響きが固く感じられます。 ところが"b"はたった半音下がるだけにもかかわらず "a"よりも深く良く音が響くように感じます。 これは私の楽器の特性なのでしょうか? それとも一般的にも言えることでしょうか。 "a""b"を続けて練習するときはこの違いを楽しんでいます ところで最近のお気に入りを一つご紹介いたします 大昔から(笑)STINGは好きだったのですが、 最近 "SONGS FROM THE LABYRINTH"というアルバムに出会いました~ ご存じ、ロック歌手のSTINGですが 最近クラシックとのコラボが多いようです。 このアルバムではリュートとSTINGのヴォーカルというシンプルな構成。 16C~17Cに活躍した(らしい)ジョン・ダウランドという 「シンガーソングライターのルーツ」ともいえる人の古風な曲が中心です。 曲の合間にSTINGの短い朗読が入るのもなかなか粋です~ 動画はこちらで Sting-Come Again←クリックでYOU TUBEへ飛びます。

mu_623 at 10:40|PermalinkComments(4)チェロ 

September 12, 2010

世界の子ども達へ編み物作品を贈ろうプロジェクト

前項の「毛糸」つながりで。 ベトナムの子ども達に暖かい手編みグッズを贈ろう!というプロジェクトです。 「世界の子ども達へ編み物作品を贈ろうプロジェクト」←リンク 同上HPより~ この活動は、三井住友海上の社員ボランティア組織「スマイルハートクラブ」が 1992年より行って参りました“世界の子どもたちに手編みのセーターを贈る”活動に、 2003年度より協働事業者として(社)日本編物文化協会が参加しています。 手づくりタウンでは2001年度よりこの活動に協力をしております。 みなさまの心のこもった編物作品のご協力をお願い申し上げます。 ベトナム社会主義共和国「ディエン・ビエン省」 ベトナム北西部の山岳地帯で、少数民族が多数居住する最貧困省の1つです。 首都ハノイから飛行機で1時間、更に陸路で4時間ほどのベトナム戦争の 激戦地だった地域で、ワールド・ビジョンが貧困の解決に向けた 支援活動を実施しています。 冬季には気温が1度前後まで下がり、多くの子どもたちが防寒具を持っていないため、 セーター等のニーズは高いということです。 作品の種類 ・子供用セーター       ※サイズは、100~120cmで長袖、丸首、子供らしいデザインでお願いします。          励ましの心を届けることを主眼にし、新たに編んだセーターに限ります。       ・マフラー       ・帽子 受付期間 2010年11月1日(月)~7日(日) 負担費用 セーター1点につき500円。 締切が11月なので、今からなら間に合いそう。 手持ちの残り糸でマフラーでも。 簡単な編み図も上のHPにあります。 秋の夜長に編み物はいかがでしょうか。

mu_623 at 09:34|PermalinkComments(0)つれづれ