February 2010
February 27, 2010
我がチェロ熱についての考察
昨年後半期から「猪突猛進」気味のカエル[emoji:v-535]ですが、
たまには立ち止まってかんガエル。
去年の9月に先生のバッハ無伴奏チェロを聞いて以来続く
私のこのチェロ熱
一体この現象の原因は何なのか?
ず~っと考え続けているのです。
やはり
「先生の魅力」
が筆頭にあがるでしょうか。
毎回レッスン前には
さしものチェロ熱もガス欠気味になるのですが、
レッスンで先生にお会いすればばっちりチャージ完了です。
そして
「楽器の魅力」も大きいですよね。
ダイレクトなボディーソニックにメロメロです。
「弦」をさらに「馬の毛(弓)」でこするという
ややこし~い作業をするだけあって、
やり方をいろいろと試してみることができる。
これがめっぽう面白い。
「一緒に盛り上がれる(私一人?)お仲間」
つまりビギナッチのみなさまがいて下さるのも、
私がハイテンションをキープできる原動力ですね。
一人だとつまずくたびにがっくりテンション下がるんでしょうが、
このブログを含めて「あ~でもない。こ~でもない」と言い合える仲間がいることで
なんとか復帰しているのだと思う。
そしてなにより
以上すべての要素にかかわる
「得がたいご縁の不思議」
に驚き、ありがた~い気持ちでいっぱいなんだと思います。
去年の今ごろには
「チェロを弾く自分の像(イメージすら)」はこの世に存在しませんでした!
こつ然と現れたこの像に、
いつまでたっても「不思議だな~」と驚き続けています。
先生、然り。
お仲間、然り。
お貸しいただいている楽器、然り。etc.
今生で一度にめぐり逢えるとは!!
February 23, 2010
楽譜♪楽譜♪楽譜♪
なんだか捜し物をしている内に、
FREE SCOREのHPをゾクゾクと発見!
このページ右にあるリスト集に載せてみました。
お時間のあるときどうぞ~
私が個人的に気になっているのは・・・
ボレロの序奏+黄門さま←PDF画面にリンク
です!
February 19, 2010
フラジオレット
ママ!ありがとうございます!
そうそう。
各弦音階一番上の音を、先生は「フラジオ(レット)」とおっしゃっていましたね
【フラジオレット】(WIKIPEDIAより)
フラジオレットまたはフラジョレット (Flagioletto) は、弦楽器で倍音を出す演奏技法、
あるいはそれにより出される音である。
擦弦楽器(ヴァイオリン属楽器など)と撥弦楽器(ギターやハープなど)で用いられる。
ハーモニクスとも言う。
弦を指板にまで押さえつけず軽く触れる程度で弾くと、
触れた箇所を節とする倍音だけが鳴る(触れた箇所が腹となる振動が抑制される)。
これがフラジオレット奏法である。
原理的にはフラジオレットで鳴る音も倍音を多数含むものだが、
実際には、高次倍音が上手く生じず純音に近い音になることも多い。
ハーモニクスなら、ギターを弾く人が使っているのを良く聞きます。
押尾コータローの演奏などで。
ちょっと夢見心地のような澄んだ音です
軽く触れる程度で弾くのであれば、4指への負担も軽いでしょうか?
February 17, 2010
LESSON 10
ちょっとブログアップ遅れました
記憶に間違いがないと良いのですが・・・
G dur 音階~1弓16音も一人ずつやり汗!
NEW 各弦1本の上で音階
【1ポジション】開放弦~1~3~4 ド レ ミ ファ
【4ポジション】1~(拡張)2~4~(半音上がって)4 ソ ラ シ ド
以上でお分かりになるでしょうか?
これをC,G,D,A各弦で行います。
最後の音。オクターブのことを「なんとか(横文字)」とおっしゃっていましたが
聞き取れませんでした残念!
p.35 Allegro Moderato
1ポジションを弾いていて。 4の指で押さえるときに、指の間隔を変えないようにすると音程がずれませんよ。
p.36 Allegro Moderato
3段目最後の小節からあるアクセント。しっかり弾きましょう。
p.37 Andantino
4段目後ろから2小節。弓を大きく使って歌いましょう! ゆっくり目の曲ではビブラートもしてみましょう!ということですが、 「ビブラート」というより「痙攣(けいれん)」 になってしまい、可笑しくて真面目にできません~ ってコラッ!
p.40 A moll. D dur. 今回のレッスンでは曲をていねいにおさらいできた感が。
アンサンブル タイムアウトであまりできませんでした~
宿題は・・・ G dur 音階~1弓16音 各弦1本の上で音階 p.40 A moll. D dur.音階 p.35 Allegro Moderato p.37 Andantino ウェルナーの本では、新曲の宿題が出なかったような・・・ 間違っていたらどなたか教えてくださいませ アンサンブルの曲 NO.1,2,6,8
G dur 音階~1弓16音も一人ずつやり汗!
NEW 各弦1本の上で音階
【1ポジション】開放弦~1~3~4 ド レ ミ ファ
【4ポジション】1~(拡張)2~4~(半音上がって)4 ソ ラ シ ド
以上でお分かりになるでしょうか?
これをC,G,D,A各弦で行います。
最後の音。オクターブのことを「なんとか(横文字)」とおっしゃっていましたが
聞き取れませんでした残念!
p.35 Allegro Moderato
1ポジションを弾いていて。 4の指で押さえるときに、指の間隔を変えないようにすると音程がずれませんよ。
p.36 Allegro Moderato
3段目最後の小節からあるアクセント。しっかり弾きましょう。
p.37 Andantino
4段目後ろから2小節。弓を大きく使って歌いましょう! ゆっくり目の曲ではビブラートもしてみましょう!ということですが、 「ビブラート」というより「痙攣(けいれん)」 になってしまい、可笑しくて真面目にできません~ ってコラッ!
p.40 A moll. D dur. 今回のレッスンでは曲をていねいにおさらいできた感が。
アンサンブル タイムアウトであまりできませんでした~
宿題は・・・ G dur 音階~1弓16音 各弦1本の上で音階 p.40 A moll. D dur.音階 p.35 Allegro Moderato p.37 Andantino ウェルナーの本では、新曲の宿題が出なかったような・・・ 間違っていたらどなたか教えてくださいませ アンサンブルの曲 NO.1,2,6,8