October 2009

October 29, 2009

お気に入りの映像です~

今回はチェロとは全く関係ありません~~

オススメのにゃんにゃんブログです[emoji:v-283]
その名は「北国の猫」!!

この中の「仰向けグーパー」(動画)がすんばらしいです!!

是非!

October 27, 2009

シャコンヌ*デビュ~

ママに付き添っていただき、
弦楽器専門店「シャコンヌ」さんへ初めてまいりました

前掛けをした若者が応対してくださいました。

「チェロの弓を見せてください」
とお願いしたところ
「当店でお薦めしているのは、
 こちらのベルギーの工房で制作されたフランス風(?)の弓です」

と見せてくださったのは○十万円

想定外の値段というか、なんというか、
どう反応してよいか固まるビギナッチ2人
ビギナーであることを説明して再提示して下さったのは
「同じ工房のもので16万と17万のものもありますよ」
とのこと。ホッ もう一息!
「もう少しお安い物はどうなんでしょうね~?」

というビギナッチの質問に
「国産のメーカーの物も扱っていますよ。
 ランクもいろいろありますが4万円位ので、ある程度弾けるのでは」

というお答え。

「ピチカートなどは、強い弓なら軽く当てるだけで何ということもないんですが、
 弱い弓だと奏者が力を使って音を出さなければならないので
 音楽を奏でているヒマがなくなるんです。
 演奏技術が上がってくると、
 弓の質によっては演奏が制限されてしまうこともあります」


ウ~ン。「演奏技術が上がってくると」というところが今の私には未知数です・・・
でもおっしゃりたいことはよく分かりました

その後は店頭にあった数台のチェロさん達を、
一つ一ついとおしげに紹介してくださいました
超ビギナッチ(買わないのが見え見え)に懇切ていねいに説明して下さった、
スタッフの楽器に対するを感じました~

11月6(金)~8(日)
コンベンションセンターで展示会があるとか。
「会場でぜひ試奏なさって下さい!楽器は弾かなくては!!」
とおっしゃって下さったスタッフさん。
もひとつリクエストしていいですか?
「試奏用の個室をお願いしまっす~みなさんのご迷惑にならないように」ってコラッ

mu_623 at 20:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)チェロ 

October 25, 2009

恐怖の3拍子

P.24の曲を練習しています。
上の曲は4拍子なので、「1弓2拍」です。
これはゆっくりやればなんとか弾けそうです。

お次は下の曲。・・・こちらは3拍子!
「1弓2拍&1弓1拍」のくりかえしがほとんどです。

問題はこの1弓1拍の部分です[emoji:v-356]

音が鳴りませんっ!

たしか先生が、
[emoji:v-297]「この4分音符では、すばやく弓を返してくださいね」
とおっしゃっていた気がします。

ところが音が短すぎて弦が充分に鳴らなかったり、
あるいは「キーッ![emoji:v-399]」というすさまじい音になってしまうことも。

演奏中、ず~っと背筋が寒いままです[emoji:v-39]

いったいどうしたもんでしょうね~?
4拍子をひたすら練習しましょうか。

mu_623 at 18:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)チェロ 

October 22, 2009

Lesson 2

Yaママが体調不良でお休みでした~
早く良くなって下さいね


開放弦を弾くビギナッチに先生が下の旋律をつけてくださりうっとり
右手くびの練習を8分音符のところまでさらりと復習。

ついつい弓を持つ手に力の入るビギナッチ。
「みなさん、右のひじが上がって力が入っています。
  リラックスして弾きましょう~」

  追加*G-D-G-D・・・の練習の時、
  一音一音力が入り弓が動きすぎています。
  弓の動きは最小限に。レガートで弾きましょう。


いよいよ左手のお目見え!

全音符の上がり~下がりは何とかクリア。
「音程を自分で良く聞いてくださいね」

各弦を全音符で上下。

次ぎに C Dur音階をしますが、
にゃんママのおっしゃるとおり、音階を下降するときの移弦がむずかしい
「左手の親指の位置を基準にして、
  移弦したあとの4の指の位置をおぼえましょう。
  左手の親指は2の指とCの形を作る場所です。
  移弦した4の指を押さえる時は、他の指は弦を押さえません」


ここで楽しい曲を弾いてみましょうね~
ということで、23ページ(日本語訳本)の曲。
音階を弾くビギナッチに先生がまたまた旋律をつけてくださり、
うっとりです~~
自分の音をはずしていても、先生の旋律と気持ちよくなる音に加減(?)します。
音に集中して楽譜を全く見ていなかったもので、
音階を行き過ぎてしまいました~

そしてまさかの「曲」(P.24)に突入!

あたりまえですが
「音が跳びます」
「弦を行ったり来たりします」
「ドキドキです」

先生!い・・息が切れてきました・・フゥ~

P.24 できたら2曲目もやってみてください。
 1曲目の下段の旋律もできますよ。


という宿題をいただきました。

「みなさん、すばらしいです~!
  私はず~っとG-D-G-D(開放弦の弓の練習)でしたよ~」

とお褒め(?)の言葉をいただきましたが、
超特急で進む課題を出してくださる先生のおかげです~(ゼイゼイ

自分の腕前は別にして、毎回先生の美しい音を聞けるだけでもしあわせです
まれに先生の音と自分の音がハモったときは
「この瞬間を永遠に~!」という至福の瞬間ですね。

マンマ・ミーアではありませんが、
Thank you for the music !


そうそう、Lessonの日程ですが、
 次回は11月5日(木)9:10AM~です。
 その次の日程が決まりました。
 11月16日(月)10時~

October 19, 2009

“非”自動的ということ

[emoji:v-535]です。ごぶさたしました。
ちょっと[emoji:v-400]でした。
熱は出ず、鼻かぜと思われますが
nose-runningが止まらず、鼻の下が真っ赤です[emoji:v-390]

そんなこんなで床にふせって
つらつらと考え事をしておりました~

チェロを練習しているとき声帯に力が入っているというか
声帯が動いていることに気がついたのです。

なぜか・・

それは
「自分で弾くチェロが、予想外の音が出るので[emoji:v-404]
 出したい音階を声帯がフォロー[emoji:v-91]しようとしている」
のではないか?

いままでピアノやライアー、ウクレレやらリコーダーなど
いろんな楽器をいじってきましたが、
どれも楽譜を見て、その場所を押したり押さえたりはじいたりすれば
「自動的」にその楽譜の音程になる楽器だったんですね~

ところがフレットのないチェロで音階を奏でるのは“非”自動的

「この音[emoji:v-341]>だよ~」と、
声帯やら心の中でめざす音を奏でていないと
なにがなんだか分からない音の羅列になってしまうんです[emoji:v-356]

要するにまだ全然左手が押さえられていないということなんですけどね[emoji:v-413]

「自動的」に音が出る楽器でも
この「心が先に奏でる」状態で演奏できたらなにかが変わりそうな気もします[emoji:v-21]




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ところで昨夜からオリオン座流星群(国立天文台にリンク)が見られるそうですね~

mu_623 at 08:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)チェロ